カンナ咲く ― 2022年07月21日 07:34
カンナ咲く
田んぼで野放しにしているカンナが満開である。これは先代が植え、以後何も手を入れていない。このようにどんどん広がってきている。冬場に半分ぐらい掘り上げを考えている。
一方、そろそろお盆なので、山門の前栽に入った。木も大きくなって、ちょっとした森のようになっている。
寺の庭と呼べるようにするには、季節ごとの手入れがいる。2年に一度ぐらい、強剪定しているが木は大きくなる。
剪定にも流儀があるようだが、刈り込みは好みではない。峯岸正樹の本「庭木の自然風剪定」に出会ってからそれに習っているのだが、なかなか難しい。素人がやるのでどうしても残す枝が多くなる。だんだん大きくなって、密度が増している。今年は、思い切って間引きというか、伐採してスッキリさせようと思う。
この時期は暑いので、お盆前の最低限の整理で済まそう。でないと熱中症でこちらから彼岸にご挨拶となったらご先祖様が腰抜かす。
コメント
_ 甥の徳次郎 ― 2022年07月28日 08:12
_ アージ幸太郎 ― 2022年07月28日 20:25
お気遣いありがとうございます。予測不可能なことをやってしまうのが、高齢者の常。なんとか大事に至らないように、やっているつもりなんですが、この辺の頭と体の乖離が問題ですね。ジムで筋トレがんばります。これもやり過ぎるきらいがあるので用心用心。
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熱中症と虫刺されにお気をつけください。
アージが草刈りで倒れたら、親族一同腰を抜かします。