点滴続く(2コース6回目) ― 2026年02月19日 18:44
点滴続く(2コース6回目)
パクリタキセルの点滴は続いている。CT検査の結果では、腎臓の癌は大きさに変化はない。おさえる効果はありそうなので投与を続けることになった。
2週間に1回のペースで、点滴後の1週間は副作用で身体が動かない。きついのでやめたいが、放置すれば癌が増殖するので他の選択肢はない。おかげさんで新たな癌の転移も痛みもないので良いほうだ。
ただ、精神的にはしんどい。繰り返し死が近づきまた遠ざかる。どうしても死ぬまでにやっておきたい事を考えてしまう。副作用で思うように身体が動かないので気が滅入る。点滴後2週目は何とか気力を振り絞って、雑事がやっとこさである。それに春になると自然が動き出す。自坊の植物をみるのが辛い。草畑がみるみるうちに薮と化してしまう。
いつかは薬が効かなくなる。そのときはあきらめがつく。それまでの辛抱か。とにかく無理せずできることをやろう。できなくてもそれはそれで良し。今日目が覚めたに感謝すること。こんな風に言いきかせる日常である。
一昨日、訃報があった。元O市水道のMさんである。肝臓に癌が見つかり2か月で逝ってしまったそうだ。びっくり仰天、さっきまで当方を励ましてくれていたのに。一気に色々な思い出が浮かんできて、悔し涙が込み上げてきた。
70過ぎた頃から退職後もお付き合いいただいた先輩方、沢山はいないがほとんど先に逝かれた。淋しい。みんな酒豪で調子に乗って酒がすぎたに違いない。自分も癌になってしまった。ほどほどにできなかったのが悔やまれる。これが自然な人生なのだろう。みなさんのおかげで沢山の楽しい思い出ができたことに感謝しよう。貴重な心の支えになっている。
そろそろお祈りしよう。
Mさん ご冥福を・・・

(大悲呪)
チーン! なむからたんのー とらやーやー なむおりや ぼりょきちいしふらやー・・・ ・・・ してどー もどらーほどやー そーもーこー チーン!
幸太郎 九拜
風らんの植え替え ― 2025年06月12日 10:50
風らんの植え替え
2021年の春にMさんから風らんをいただいた。その時のようすは次のブログにあげた。
https://aaji.asablo.jp/blog/2021/07/20/9399984
あれから4年たった。今も同じ松の枝で頑張っている。闘病でここ2年ほど水やりもろくにできなかった。水苔はやせてかたくなっている。当時ほどの生気はないように見える。
まるで自分を見ているようだ。これではいかん。植え替えて元気を出してもらおう。
植え替え方法をネットで調べてみた。水苔、流木、コルク板、ヘゴなどがある。元株は4株ぐらいある。初めてなので冒険はできないが、水苔のほかにヘゴに挑戦することにした。
いざヘゴを探してホームセンターへ行ってみたが、置いているところはない。ネットで調べると楽天やヤフーで売っていたが全てチャームというショップであった。あまり深追いする気力もないので、楽天で長さ45センチの小さいのを注文した。価格は920円プラス送料730円であった。
植え替えの適期は4月ごろらしい。5月は少し遅いので、手早くやろう。
ヘゴは段違いになるように長短をつけて2分し、針金でしばった。2株を段差の部分にのせて麻紐でくくった。
水苔はダイソーで220円で買ってきた。質はあまり良くないかもしれないが、様子を見てまた取り替えよう。鉢はそのままで水苔だけ変えた。風で飛ばされないよう、これも2株麻紐で軽くしばった。
二つ揃えて元の松の枝にぶら下げた。・・・・
・・・・植え替えてから三週間ほどたった。とくに変わった様子はない。一安心、・・・
元気だしてくれよー、こちらも頑張るからなあー。
幸太郎 九拜
スズメバチ追記 ― 2025年05月09日 13:20
スズメバチ現る ― 2025年04月29日 13:43
スズメバチ現る
朝食後、ウッドデッキをぼーっと眺めてたらスズメバチぐらいの大きなハチが飛んでいる。しばらく眺めていると軒先あたりで舞っている。ひょっとしたら巣作りかと戸をあけて軒をみた。
案の定、スズメバチだ。ここはデッキへの出口こんなところに巣を作られたら大変だ。前日は来客でこのあたりはいつものような静けさではない。今日の早朝から作り始めたに違いない。
春の巣作りする女王バチは攻撃的ではないが、用心しながら大鎌で突っついて追い払った。巣をぶら下げる紐のような部分と巣の頭はできていたので、こそぎ落とした。これでよし。
しばらくするとまた飛んできて、作りかけの巣を探すように舞っている。あとかたもないのでそのうち諦めるだろう。しばし外で作務をして戻ってみたら、軒にとまって何かやっている。
おいおいここで巣を作るのはやめてくれ。今度は大鎌を振り回した。鎌の部分は黒いので少し向かってきたが、すぐに飛んでいった。もちろんこちらの頭はうす茶色の帽子で黒みを隠し、動かさない。
これから虫のシーズンになる。建物のそばや雨のかからないちょっとした茂みによくハチの巣ができているので、手入れするときは気をつけないと。わかっていても、作業に熱中してついうっかりしてしまう。
ウグイスの鳴き声が上手くなったなと思ったのも束の間、あっという間にカラスがうるさくなってきた。一気に自然界は繁殖期に突入したようである。こんな環境から2年ほどご無沙汰してたので、センサーが鈍っている。少しずつやらないと危ない。
やっぱり、やれやれ・・・頭に疲れがたまる。
幸太郎 九拜
雨樋の詰まり ― 2025年04月21日 18:02
雨樋の詰まり
樹木にかこまれた建物は何かと問題がでてくる。雨樋の詰まりがその典型である。落ち葉が詰まるのである。もちろん詰まることは分かっているので、大きなサイズの樋にしてあるし、網状のカバーもつけた。これで落ち葉は入らないが花の額やら小さな木の実が網目を通過するのである。
病気になってからは雨の日に来ることがないので気づかなかったが、この前たまたまの雨で発見した。倉庫の雨樋が上の枡からあふれている。下の排水口は泥で詰まっている。細い木の枝で泥をかき出したが水は出てこない。道具もないのでこの日は何もできなかった。
パイプを掃除する道具がいる。90度の曲がりを通す必要があるので、柔軟で腰があるワイヤーがいる。色々調べてバネ状のワイヤーを買った。長さは5メーターである。2千円ぐらいしたかな。

晴れた日、下から入れてみたがうまく入らない。樋の径が100ミリぐらいあるので、詰まった泥塊に当たってUターンしてしまう。では上から入れたらどうかというので下屋の上に登った。
なんと半円の樋は泥で一杯で網から草が生えてプランターの様である。網をはずして泥をかき出した。何年もの間、見てもいないし掃除もしていない。木の実なんどは重たいので流れずにたまっていくのだ。更に腐りにくく、細かい腐植土のようになっている。ただ、縦樋の上の方までは詰まっていなかったので助かった。
さて、例のバネワイヤーを上から突っ込んでみた。うーんどうも途中でつっかえているようで、うまく入らない。樋に水を流して掻き回すも何ともならない。下から染み出してはいるようだが、泥は出ない。

グニャグニャになるワイヤーではどうにもならない。少し長めの太い針金が良いかもと、番線を思いついた。足場を組むのによく使う。太さ3ミリぐらいの針金、樋の曲がりは通過できそうである。下から突っ込んでグリグリやった。何と少し水みちができた後、栓が抜けたように音を立てて泥塊がでてきた。

縦樋の詰まりの原因は、単純な話である。樋の出口は細いU字溝につながっている。その先は地面にガラをつめたくぼみである。この簡易排水溝にたまった泥が樋の排出口の栓になったのである。水はしみ込んで引くが行き場のない泥はどんどん樋にたまっていった様である。
樋を詰まらせた樹木は椋の大木でこの倉庫のうえをおおっていた。夏場でもお陰で倉庫は暑くならず、役立っていたのだが、道路にはみ出していたので去年切った。置き土産たっぷり、株はまだ生きているので毎年出てきたひこばえを切らないといけない。建物のそばに木を植えて放っておいたらろくなことはない。こまめな管理は必須である。
今回は実質的に倉庫に被害はなかったが、木造の家に近接する樹木はみんな切ることにしよう。いずれ面倒を見られなくなる。今年の秋には始末したい。体力がいる。片手でチェーンソーを上げられるように筋トレを始めるかなぁ。それともプロに頼むか体力の回復にかかっている。悩ましいかぎり。
やっぱり やれやれ・・です。
幸太郎 九拜




最近のコメント