枝の整理完了 ― 2023年03月25日 16:10
枝の整理完了 (3月25日 記)
先日、枝山の整理をほぼ終えたのだが、太めの枝がまだ山になっていた。持てるサイズの枝を仮置き場まで運んだ。大人3人で1日かかった。
この山を竹棚に積めば、枝の整理は完了する。手前に竹棚を新たに追加した。今度の枝は重いので、径10センチぐらいの竹を5本ならべた。長さは4メータぐらい。これで余裕で積めると思ったが、結構ぎりぎりであった。
積み上げた太枝、右側2列、左1列で収まった。頂点の高さは160センチぐらいになった。
正面からみたところ、奥が墓。
梅雨入り前にやらねばと気になっていた作務は、皆さんのおかげで始末できた。
今年は一段落したが、来年も大木の伐採を予定している。木は建物のすぐ脇に生えている。今度はクレーンの設置場所がないので、かなり苦労しそうである。大きさはこれまでと大差ない。
プロによると木は一年ごとに確実に太く、重くなるとのこと。伐採するなら先延ばしにできない。このことを思うと、うっとうしくなる。
来年のことなど春に考えてはいけない。とっくに梅の花は散り、田の草は動き出している。すぐに、夏草とのバトルが始まるのだ。
自然との共生は並大抵ではない。畑のあちこちにジャーマンアイリス、カンナ、スイセンなどの花、大根、ナタネ、らっきょなどの野菜類が野放し状態である。
もっとも自然農法をあきらめて、何も考えずに、片っ端から刈りまくったら大したことはないのだが。この季節になると毎年、区画整理を考えるのだが、実現しない。
なぜか、考えるのが遅い。秋にやらないと植物の根が動いているので、植え替えが効かん。その前に青写真が無いではないか。そうか、今から秋に向けて構想しよう。半自然農法計画でどうかな・・・
最近のコメント