英 水道民営化の破綻2025年08月10日 17:04

 英 水道民営化の破綻

 日経電子版に英国の民営化政策が転機を迎えているとの記事があった。民営化で騒いだのは何年前のことだろうか。水道は2018年に水道法を改正して民営化を可能にした。


 8月8日付日経電子版より



 水道畑で働いたので、えらいこっちゃなあと思っていた。当時を思い出して2022年から3回ブログに書いた。


 https://aaji.asablo.jp/blog/2023/06/30/9598359


 当時から代替手段が容易でない公共サービスの民営化には疑問を抱いていた。理由は単純である。新製品やサービスを出し続ける組織のない地域独占営利企業のミッションは何かわからない。

 案の定、民営化の成功モデルであったテムズウオーターも国有化に舵を切ったそうである。強力な監視機関も設立してたのに機能しなかったのだろうか。

 この記事を読んでやっぱりなあと思う。この歳になって更に突っ込む元気はない。水道では宮城型民営化はうまくいってるのだろうか。電気、ガスはどうか。郵便の値上げや不祥事、心配し出したらきりがない。

 新自由主義を唱えていた経済学者は政治行政をそそのかして稼ぎまくった。今の破綻はガバナンスに問題があるというのだろうか。

 大きなうねりを持って地球が変動している。今までに経験のない暑さに豪雨、危機管理にもっと知恵を絞らねばとほそぼそと思う。

 暑くて元気が出ない。

 高齢者、ぼやきができなくなったらおしまいか?

 やれやれ・・・

           幸太郎 九拜






おもちゃが欲しい(独り言)2025年08月17日 17:15

 おもちゃが欲しい(独り言)

 人は心身ともに動かして健康を維持できる仕組みになっている。ところが老化でだんだんできることが限られるようになる。病によってこれが加速される。残念ながらこれを抑える特効薬はない。それでも諦めずに延命策を探している自分にふと気がつく。

 というのも、今夏の猛暑で得意としてきたアウトドアでの活動ができない日々が続いているからである。終日家にこもり夜になると虚しくなる。一月近く作務をしていない。寝床で自坊の草ぼうぼうのイメージが駆け巡る。身体は動かさなかったら機能は退化する。なんとかブレーキをかけたい。

 ということで、ジムで朝風呂の前にベルトの上を30分ぐらい歩いている。これでは運動量は足りないが無理したらいかん。家に帰ってから何をするかである。義務ではなく楽しく過ごしたい。

 それには一人で遊べるおもちゃがいる。ゲームはしないので、ぴったりなのがパソコンかなあ。手軽で突っ込める分野も広い。最近の進化のスピードはすごいしAIも溢れている。コンピュータは最新のものに限る。こんなことを断片的に思い浮かべる。

 今使っているものに不自由を感じていないが、歳を考えると遊べる時間は限られる。その期間はさて、5年ぐらいは見込めるか。さすれば、3年目に良いマシンを入れても値打ちがない。古いのを無理して使わずに早めに変えて、元気なときに思いっきり使って遊んだ方が良いに決まっている。

 大袈裟だがこのお金は健康寿命延命薬のお代と思えば良い。効用を信じれば高いおもちゃも躊躇なく買える。すでに、抗がん療法でこの思考回路はできている。

 ところで買い替え候補は何か。それは8年使ったiPadPro10.5なのだ。

 ええー、たかがタブレットの買い替えにここまで理屈をこねることはないやろが。

 あとは言い訳です。考え方の基礎ができる幼少期は物がなかった。だから、幾つになっても使えるものは捨てられない。それに頭の中の物の価値判断の尺度は更新されていない。

 歳とって処分されても気がつかなくなれば幸せかな。認知症になっても周りは困るしなあ。そうや、都合よくボケるトレーニング法を最新のマシンで調べて使い心地も見てみよう。

           幸太郎 九拜

 



おもちゃは買ったが2025年08月28日 08:42

おもちゃは買ったが

 机上で遊ぶのにおもちゃを買った。iPadAirである。設定を済ませて触ってみてはいるが、なかなか新しい機能を使うまでには至っていない。

 これまで使っていたのと変わりがないのであるが、使いこなせないのがくやしい。今の自分の腕では新機能は使いこなせないので、勉強しなければならない。気力がいるのである。

 今のところ古いので十分用が済んでいるので、その気にならない。それに買うまでわからなかったが、アップルがPRしている使い方は隠居した高齢者には必要がない。ペンシルの機能も追加されているが、絵描きでもないのでそこまで必要ないように思う。

 現在の自分のライフスタイルは世間のDXの動きにやっとこさついていっている感じである。スマホにやっと慣れてきたところで、最新のタブレットを連動させるのはまだ先の話で、いつになることか。

 こんなことで、抗がんと同様におもちゃで遊ぶのも苦戦している。今回のことで分かったことは、楽しく遊ぶのは道具のあるなしではなく心の如何によることである。そんなことは子供の頃から身についているはずなのに、歳とって頭の中が理屈でいっぱいになり遊び心が消えかけている。

 これが老化なのかもしれない。こちこちの親父の石頭と言われるが、いろいろな場面で出てきている気がする。気をつけないといかんぞ。

 楽しく遊ぶには体を動かすに尽きる。頭を動かす遊びは下手したらストレスをためてしまう。

 自然体で無心に遊べなくなったのがどうもいかん。猛暑がおさまったらせいぜい外に出て身体を動かそう。さすればいっときでも童心にかえれるかもしれない。

 

                幸太郎 九拜