抗ガン治療の再開 ― 2025年06月27日 15:52
抗ガン治療の再開
今年の2月にキートルーダの抗ガン治療を中止した。理由は8回に及ぶ化学療法と免疫療法を組み合わせた一週間の点滴入院で副作用が我慢の限界で、薬の効きがよく分からなかったからである。1月にキートルーダ単剤の外来点滴をして、2月の2回目の予定日にドクターに治療をやめたい旨を伝えて中止した。
その後3月のCT検査では腎臓に転移しているガンの大きさに変化はなかった。調子を良くしていたが6月のCT検査では腎臓のガンがやや大きくなっていた。
ドクター曰く、このまま放置すればさらに大きくなっていくし、他の臓器への転移も考えられる。治療法としては、毎週一回の化学療法か、月一回のキートルーダ単剤投与がある。どうしますか、判断して下さい。
キートルーダ単剤投与は一回でギブアップしていたが、ガンの増殖をおさえていたかもしれない。副作用が落ち着いた現時点で再度キートルーダにかけることにした。
さっそく7月はじめから点滴することになった。ドクターははっきりいわないが、2回目を中断せず続けていたらなあ・・・と言う感じである。
キートルーダ単剤の副作用は経験がない。少なくともこれまでよりは軽いだろうと思っている。鬱陶しいがまあまあ動けるなら良しとしなければ。
やっぱりやれやれです・・・
幸太郎 九拜
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