庫裡の雨漏り ― 2023年06月19日 11:16
庫裡の雨漏り
この前の台風2号のときの大雨で庫裡で雨漏りがあり、畳が濡れた。畳を上げて乾かさねばならない。昔の京間の畳である。一部ではあるが濡れているので半端な重さではない。全部濡れたら、一人で持てない。
全ての窓を開けて部屋に風を通した。これまで、ここで雨漏りしたことがないのでショックだ。外に出てみる。草(ハルジオンかヒメジオン)が一本立っているではないか。
登って確かめたところ、草は直接関係していない。その下の隙間(隅棟の付け根)が枯れ葉と泥で詰まっていたのが原因である。
この隙間はよく詰まるので、気をつけている。ここの位置は周りに高い木がないので、放っていた。3年ぐらい見ていなかった。甘かった。
屋根の掃除とチェックに半日かかった。これで今年の梅雨は大丈夫のはず? 家は雨漏りで一気に腐朽する。今後のことを考えると、毎年屋根のチェックも大変なので、ネットでも掛けるかな。
貧寺も吾もとうに峠を越えた。下りは、だんだん急になるように思われる。対策はこまめなチェックしかないようだ。
道沿いの樹木伐採、再び ― 2023年06月09日 15:47
道沿いの樹木伐採、再び
先日、近所から道に出ている木を切って欲しいと言ってきた。一昨年、大木をプロに切ってもらったところである。確かに高さ5メーターぐらいの木が電線(電力線と電話線)を超えて道にかぶさっている。
写真は切った後だが、大体イラストのように被さっていた。手前の枝葉は道入り口の柿の木。そのうちこれも切らねばならないが、またの機会にする。
その辺りは田の斜面で淡竹か真竹が繁茂している。ざっと、径10センチぐらいのが2本と20センチぐらいのが3本ある。樹種は雑種だが、ムクとネズミモチのようである。来年まで放置すれば、素人には手に負えなくなる。うーん切ってしまおう。
梅雨入り前に何とかしないと、秋には一回り大きくなる。伐採に踏み切った。高齢者の補助2名を入れて1日で切った。
例の如く、梯子をかけて、上の枝から落としていく。上下のバランスを考えないと、あまり上の細いところで切ると、葉っぱがけっこう重たいので、ひっくり返って電線にぶら下がってしまう。実際一枝が引っかかって取るのに難儀した。
下の太いところで切るのも、半端な重さではないので倒す方向を間違うと危ない。
切れる枝は落とした。残った幹は、できるだけ上の方にスリングベルトをかけて、上の田に植えたさくらんぼの木の根本に回した。
伐採の基本である受け口と追い口を作って切った。少し危なかった。受け口の三角の破片が取れないので、切り込みすぎたのだ。中途半端に切り口で木が折れた。倒れないで枝が電線にもたれかかって立っている。一部つながったままなので、チェンソーを噛んでしまって抜けない。追い口を別のチェーンソーで切って、下にドサっと落ちた。危なかった。
道沿いのはみ出た小枝もチェーソーで切った。これでとりあえず背の高いワンボックス車を擦ることはあるまい。秋から冬場にもう一段刈り込むことにしよう。
伐採の基本は分かっていても、自然木を想定通りに切るのは難しい。素人は経験が少なすぎる。さらに、高齢者はかなりの安全率を見込まないと危ない。
今回はうまく行ったが、もう限界かもしれない。免許証の返納と共通する高齢者の課題である。個人差があるので、年齢で線引きするわけにいかない。
悩ましいのだ。とにかく、一、二年で前栽の樹木を整理しよう。考え方は、樹木の間引きと、背を低くする事。庭作りは後回しにしよう。
やっぱり樋つまる ― 2023年05月25日 19:27
やっぱり樋つまる
毎年、竹藪や樹木が近接しているので、雨樋がつまる。時期的には常緑広葉樹が芽吹く頃である。この時期になると、竹の葉も入れ替わる。
樋掃除が半端ではないので、数年前に雨樋ネットを取り付けた。大体はこれで助かっている。ところが、ネットの取り付けが難しいところがある。2階建ぐらいの高さがある自坊唯一の書院である。周りに何もない北面は何とか取り付けたが、南側にはデッキがあるので、取り付けていない。さすがに屋根に登るのは怖い。
数年前に、チェックのために安いトイドローンを買った。田んぼで飛ばしてみた。問題点が出てきて今は眠っている。それは、思い通り飛ばすにはかなり練習を要する。田んぼのようなところでは、まあなんとかなるが、樹木の枝を避けて屋根をチェックするのはかなり難しいのだ。このままでは悔しいので、竿竹に吊るしてカメラ機能だけ使うことを考えている。
ここのところ、毎週末に雨がふる。チェックしなくても樋から滝のように水があふれているではないか。樋の受けますを長い竿竹で叩いて詰まりが取れたことがあるので、カッパを着てやってみた。一向に流れない。残された手は梯子をかけて手で取るしかない。この日はあきらめた。
翌週末に雨がひと休みした。チャンス到来、早速梯子をかけた。切妻屋根の破風板ぎりぎりにかかった。薪置き場の屋根と梅の木が邪魔になって、適正とされる75度ぐらいの傾斜がとれず、立ち気味である。
一人作業なので、梯子をスリングベルトでしばった。
この手の梯子はよく揺れる。最初は大丈夫かと思ったが、今は馴れた。柔構造なのだ。一段登るたびに揺れる。慎重に登った。
手前が、よく詰まる樋の受けます。
上から見た受ます。満杯である。どうも松の花らしい。この種の詰りものは初めてである。表面は松の花、この下は落葉広葉樹の葉で椋木や梅の葉である。秋に広い葉が詰り、春に松の花が苔のように覆って蓋したようになっている。手で掴めるだけ取って、あとはホースで水を流した。案の定、詰まっていた落ち葉が吐き出された。
樋詰まりのメカニズムは分かった。そろそろ梯子登りも限界である。危ない。ではどうするか、まずは松の背を低くしよう。そのときデッキの屋根も外さねばならない。その時に樋にネットを取り付けよう。
いまのままで、梅雨は乗り切れるので、この秋にやってしまうか。できる時にやらないと、年々家屋と自身の老化は加速される。やれやれ・・・
枝山の整理(3/6追記) ― 2023年03月02日 15:34
枝山の整理(3月6日追記)
先日、大木を伐採した。沢山の薪に出来そうな枝が野積みである。このままでは腐ってしまう。大小混ざった枝山から有用な枝を取り出したい。
(写真は、大木の伐採その2 より再掲)
最初は、山の整理で、大人3人で1日かかった。適当に使えそうな枝と捨てる小枝に分けた。有用な枝山は三つほどできた。
次は、枝山の移動である。市道と溝を渡って70メーターぐらい運ぶ。
溝にはコンパネなどの端材を置いただけである。ブヨブヨなのでちょっと心配したが、無事、一輪車に枝を乗せて何度も渡ってくれた。
土手を上がった先が移動場所である。仮置きではあるが綺麗に枝を積んでくれた。枝の移動は大人3人、3時間で終わった。
翌日、運んでもらった枝を奥の竹棚に移した。ここで乾かす。一人で半分ぐらい移した。やれやれである。
大木伐採と同時に枝の処分が脳裏に居座ってしまう。時々思い出しては、すっきりしない日々が続く。
春が来て草が動き出し、暑くなればこの作業は激務になる。たかが枝である。放っておくか?になる。雨が降るたびに腐食がすすむ。梅雨どきが一番腐りやすい。
腐食に関わってきたものには、これを放っておけない。と言うことで、まあここまで来れば、曇りのち晴れで晩酌はうまい。
お手伝い頂いた元気な高齢者の皆さまに、感謝申し上げます。有り難うございました。
アージ 九拜
(追記)
先日、積み残しの枝を竹棚に移した。1日かかった。腐りやすい細めの枝は大体取り込んだ。あとは太い枝なので、ぼちぼち運べば良い。とりあえず、これで一安心。
棚に薪積む ― 2022年12月08日 16:33
棚に薪積む
今年の初めに、大きな木を5本切ってもらった。細かく刻んでもらって、田に野積みにした。そのままではすぐに腐ってしまうので、竹を敷いてその上に積んだ。薪にちょうど良い太さの枝を、整理し終わったのは6月である。
http://aaji.asablo.jp/blog/cat/outdoor/?offset=10
木は野晒しでは確実に微生物が分解していく。今や細い枝はスカスカで簡単に手で折れる。燃やしても火力は弱い。12月初め、ちょうど良い太さの枝も、部分的に腐り始めている。
早速、新設の薪置き場に運んだ。
積み始めたが沢山は望めない。とにかく積めるだけ積もう。
一応、満杯まで積んでみた。これらの枝は、皮はカラカラで部分的に腐ったりしているが芯の部分は生乾きである。結構な荷重となっているようで、棚板がわりの竹の中央部が少したわんできた。下から支えることにした。何のことはない、丸太の半割をかました。
これでも野積みの枝は3分の1程度である。残りをどうするか。汗かいて整理した枝が、朽ちていくのは忍びない。どうしたものか。野積みの上をカバーすれば良い。方法としてはブルーシートかポリカ波板か。またまた悩んでしまう・・・
♪哭いているような ・・・
雨に打たれて ながれた ふたつの心は
かえらない・・・ 無常の雨よ
ああ長崎 思案橋ブルース・・♪


















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