あの世に入っても役立つ樹木(その1)2021年05月20日 19:51

 あの世に入っても役立つ樹木(その1)


 建物の間に黒松が4、5mほどに大きくなっていた。毎年剪定に苦労していた。枝が太くなって容易に切れない。剪定の限界に来ていたので、4年前に切った。上の方から玉切りにしていく。納屋の屋根はスレート葺き、ガラス窓もある、直撃したら大変、割らないようにロープで結んだ。何度か危なかったが、たまたまうまく切り落とせた。




 納屋の軒下に将来下屋を作るつもりで少し長めに残した。ここまで切れば後は何とでもなる。やれやれ、一息つく。



 生木はかなり重たい。細かく玉切りにしても10キロぐらいはある。建物近くの高木は始末に困る。この頃から庭木の高さは脚立で剪定できるように上を切ることにした。

 黒松の活用は次回に・・・